東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
先行地域として、全国モデルとなる自然環境に配慮した取組の今後の進め方について伺います。 (1)、環境省による地域脱炭素ロードマップ重点対策の一つである屋根置きなど自家消費型の太陽光発電について、野蒜地区のみならず、矢本地区の学校や公共施設、災害公営住宅等の屋根に設置し、全国の先導役として市全体で取組を促進すべきと考えますが、いかがでしょうか。
先行地域として、全国モデルとなる自然環境に配慮した取組の今後の進め方について伺います。 (1)、環境省による地域脱炭素ロードマップ重点対策の一つである屋根置きなど自家消費型の太陽光発電について、野蒜地区のみならず、矢本地区の学校や公共施設、災害公営住宅等の屋根に設置し、全国の先導役として市全体で取組を促進すべきと考えますが、いかがでしょうか。
選定に当たっては、自然環境への配慮や文化財保護など、15項目に対して6割以上の達成率を満たした上で、グッドプラクティスストーリー、要するにストーリー性をちゃんとつくれということになっておりまして、持続可能な観光の取組を評価されることが条件とされておりました。
また、「快適で美しい自然環境の形成と保全」では、市民による廃棄物の分別徹底等により、資源循環と省エネルギー等による脱炭素社会の推進が図られております。 次に、「安全で利便性の高い交通環境の充実」では、鉄道等の公共交通網の充実・強化を推進するため、仙石線利用促進期成同盟会及び古川女川間鉄道整備促進期成同盟会と連携し、JR東日本に対して、仙石線等の利便性向上を要望しております。
(2)河川のしゅんせつ事業を行う際、事業実施後の河川、川底の自然環境が、そのエリアの生物回復に大きな影響を与えます。健全な河川機能の回復や流下能力の向上に向け、石の配置や、瀬やふち、蛇行、河岸斜面などの形成は、生物が生息しやすい場所の再生にもつながります。
次に、7か件目、自然・環境・食についてお伺いいたします。 ごみの減量化についてお伺いいたします。 市民一丸となってごみ減量化に努めるとありますが、その具体策についてお示しください。 また、現在の状況で食料不足や値上げが相次ぐ中、食品ロスの削減について積極的に取り組んでいく必要があると思いますが、いかがでしょうか。
第6に、「自然・環境・食」についてであります。
………………………………… 150 3.地域経営について…………………………………………………………………… 151 4.産業について………………………………………………………………………… 154 5.結婚・子育てについて……………………………………………………………… 157 6.教育について………………………………………………………………………… 159 7.自然・環境
中学校理科の学習指導要領における放射線の学習については、中学3年生の「科学技術と人間」の項目において、エネルギー変換を中心に、自然環境の保全と科学技術の利用の在り方について、科学的に考察して判断することを目指すとされております。文部科学省の放射線副読本においても、放射線の種類や性質、その利用や影響などを理解し、今後の放射線との向き合い方を考えていくことが大切であるとされております。
次に、快適で美しい自然環境の形成と保全では、フラワーロード植栽などのまちづくりや、地域一斉の清掃活動などの市民協働による美化活動を引き続き進めてまいります。 さらに、国の脱炭素化の動きを踏まえ、一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)と連携し、地方創生の視点も踏まえながら再生可能エネルギー利用の取組を推進してまいります。
第6に、「自然・環境・食」についてであります。 本年4月1日、プラスチック製品の再資源化を促すプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が施行されます。 本市では、プラスチックごみの再資源化の取組に向け、ごみ分別方法や処理方法等について検討するとともに、マイバッグ・マイボトル運動等の啓発活動を推進し、プラスチック製品を利用する人の意識改革や行動変容につなげてまいります。
また、野蒜地区においては、産業の振興の分野で令和の果樹の花里づくりを進めるとともに、野蒜海水浴場の復旧や洲崎湿地の自然環境の再生等により、地域資源等を生かし、観光の振興を図っていくこととしております。
現状として唐桑エリアにおいては、「唐桑観光ガイドの会」が環境省の指定を受け、地域の自然環境や歴史文化等の固有の魅力を観光客に伝える「エコツーリズム」に関する人材育成に取り組んでおり、講習会の開催やトレッキングガイドの実践、コースの草刈り・清掃等活動中であります。
また、富谷市では、すばらしい環境の中でというのを特例校の中で強調しておりましたが、私としては自然環境、人的環境を言えば気仙沼のほうが群を抜いているなと思っております。一番大事なことは、いろいろこれからも何回も議論したいと思いますけれども、児童・生徒の皆さんはやはり近い将来の気仙沼をしょって立つ人材であるし、宝であるんですよね。その認識で今後とも進めていただきたいなと思います。
これらの取組では、本市の自然環境をはじめとした観光資源のほか、市内の民間保育園の夜8時までの延長保育、18歳までの医療費無料化などについても本市の移住、定住に向けた重要な資源と捉えて発信しており、本市が会員となっている東京、有楽町のふるさと回帰支援センターも活用して、本市の認知度向上と交流人口拡大を図り、移住、定住の促進につなげてまいります。 次に、(3)についてお答えいたします。
箱囲みのところでございますが、1の将来像を実現するための「仕組みづくり」の目標として、対話・共創・協働及び地域経営の2つを掲げており、2の将来像を実現するためのまちづくりの目標として、「産業」、「結婚・子育て」、「教育」、「自然・環境・食」、「保健・医療」、「福祉・地域コミュニティ」、「防災」及び「暮らし」の8つを掲げております。
なお、本市の自然環境等と再生可能エネルギー発電設備設置事業との調和に関する条例や景観条例との関連も含め質問をいたします。 まず最初に、住民の同意なしの強行はさせない姿勢で市は対応するのかどうか。 次に、住民の不安に対する市の見解を伺います。 まず、騒音、低周波の発生について。 2、自然環境の悪化、観光地にマイナスになるのではないのか。
◎産業経済部産業振興局長(寺田洋一君) 事業者等の協議ということなのですが、当然条例、先般3月の議会で大崎市自然環境等と再生可能エネルギー発電設備設置事業との調和に関する条例というのが制定されました。それに基づいて、設置する事業者に関しては、事前協議という部分がございます。 それで、太陽光、風力に関しては、やはり放っておいてもというか、自然と進んでいくという部分では思っております。
令和3年第1回定例会において、大崎市自然環境等と再生可能エネルギー発電設備設置事業との調和に関する条例の議案が可決され、3月に公布、施行されたわけですが、議案の中でも多くの議員の方が質問をされました。私も質問いたしましたが、まだ納得できない点があります。幾つか再度今回の一般質問で確認させていただきたいと思います。
大崎市自然環境等と再生可能エネルギー発電設備設置事業との調和に関する条例の第1条、目的に、「大崎市の豊かな自然環境や田園環境、美しい景観及び安全・安心な生活環境の保全と再生可能エネルギー発電設備設置事業との調和を図るために必要な事項を定めることにより、自然環境等に配慮した、潤いのある豊かな地域社会及び住み続けられるまちづくりに寄与することを目的」とありますが、新たな水害に強いまちづくりプロジェクトを